「彼と結婚したい！」そう願ったはずなのに、ちょっとしたことで迷う瞬間があると思います。
マリッジブルーとして片付けるのではなく、本当に結婚していいかどうか、最終チェックしてみてはいかがでしょうか。
結婚後に「価値観が合わない」という理由で離婚するカップルは年々増加しています。
そのミスマッチを起こさないためにも、これから紹介するチェック項目を確認してみてください☑
何の迷いもなく、彼と幸せな生活を手に入れられることをお祈りします✨
☑1：家族観にブレはない？
結婚後に、将来の家族像のちょっとしたズレが原因で喧嘩、離婚問題に発展するケースは意外と多いです。
・子どもは絶対欲しいと思っていたのに、パートナーが積極的じゃない。
・親と別居だと思っていたら同居、二世帯住宅の話になってきた。
など、自分たち以外の家族に関する価値観にズレが生じると、不平不満が募る場合も。
結婚の話になったら、あらかじめ具体的な家族像について相談しておくとよいでしょう。
特に子どもに関することは育児問題で男性の協力が必要になります。
彼が”イクメン”タイプなのか、そうじゃないのか。
不妊治療が必要な場合はどうすればいいかなど、具体的に相談してみてください。
☑2：金銭感覚は似てる？
結婚は生活を共にし、家計も一緒になります。
もし、彼との間に金銭感覚のズレがあると、後々揉めてしまう可能性があります⚡
付き合っているときは節約家だと思っていたのに、
実は自分の趣味のために浪費する”無貯金男子”だった…なんてケースもあります?
付き合いが長ければ彼の生活スタイルや金銭感覚を把握できるでしょうが、
付き合いが浅い段階で結婚を決めるなら、貯金や生活費などお金の話はしておいた方が安心です。
最近はお財布を別にする夫婦も多く、項目ごとに支払いを分担する夫婦もいるそうです。
家賃は折半、食費は彼、光熱費はあなた…といったルールを決める方法も有効かもしれません。
家庭ごとにお金の使い分けは異なると思いますが、事前に話し合うことでトラブルを回避できるでしょう?
☑3：共働き？主婦？？主夫？？？
最近は共働き夫婦が多いですよね。
結婚したから女性は家庭に入るのが当然、という考えの男性は少ないと思います。
でも、あなたのパートナーがどう思っているかは、きちんと聞いてみないと分からないものです。
私の友人の場合、結婚後も仕事をするのが当然と思っていたのに、
彼から「結婚したらすぐ子どもをつくって楽しく暮らそう♪」と言われ困惑していました。
彼は結婚後に彼女が仕事を辞めると思い込んでいたそうです。
結局揉めてしまい、結婚を延期しています…。
時代の流れは結婚後も産休・育休を取りながら仕事を続ける女性が増える傾向がありますが、
男性がみんなそう願っているとも限らないようですね。
きちんと話し合っておかないと、結婚後に大きなトラブルになりかねません！
女性の方が収入がある場合、男性が主夫として家庭を支えることもあるでしょう。
スタイルは何通りも考えられます。
☑4：食生活は同じ？
味覚が同じかどうかも、結婚をするうえで大事なポイントです?
毎日同じ食事をするのに、味覚にズレがあると料理を作る際にも手間が増えます⚡
付き合っているときは気にならなくても、家族になれば毎日のことで嫌気がさすことも…?
食生活が全く違う彼の場合、ちょっとずつ味覚を合わせるテクニックが必要かもしれません。
・野菜嫌いの彼には、スープなど克服しやすい料理を工夫してみる
・濃い味付けが好きな彼には、香辛料を使って減塩料理に慣れさせていく
こうした努力で結婚後の食生活のズレを解消できるかもしれませんよ♪
☑5：生活リズムに大きな差はない？
生活のリズムが急に変わってしまうと、大きなストレスになることがあります。
朝型だったのに夜型の彼に合わせて体調を崩す。
ジムで運動するのが日課だったのに通えなくなって運動不足に。
そんな生活リズムの変化が、結婚生活をダメな方向にしてしまう危険性があります⚡
結婚前に、お互いの一日の行動や生活リズムを確認しておくとトラブル回避できます?
交際中には気付かないことが、意外と多いものです。
仕事の関係でどうしても譲れない部分がある場合も、ストレスを溜めないアイデアを出し合って、
楽しい結婚生活を送れるよう工夫してみてくださいね♪
☑6：潔癖orズボラ？
結婚前は気にならなかったのに、結婚後に気になるケースが多いのは、
衛生面に関することです。
爽やかなスタイルの彼だったのに、家ではズボラで不衛生だった。
結婚してみたら超潔癖症だと分かった…など、意外な一面を知るケースは少なくありません。
生活するうえで、譲れることと譲れないことは必ずあるものです。
衛生面のことは、意外と相手に譲歩できないケースが多く、ストレスの原因になる場合も⚡
交際しているときから、お泊りの回数を増やしてみるといいかもしれません。
同棲や半同棲などもいいでしょう?
結婚生活を疑似体験することで、普段の彼の姿を確認することができます。
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