第2弾の出会いの場の結末とは? 婚活リアルタイムレポート

第2弾の出会いの場の結末とは? 婚活リアルタイムレポート

お久しぶりです!
長らく登場していなかったので、すっかりお忘れかもしれませんが、突如婚活宣言をし、絶賛婚活活動中のアラサー筆者です、こんにちは。

過去の婚活レポートはこちら
第1回はこちら
https://www.verygood.la/?p=129261

第2回はこちら
https://www.verygood.la/?p=129959

第3回はこちら
https://www.verygood.la/?p=131047
婚活宣言後すぐに知人の紹介で一人目の男性と出会ったワタクシでしたが、彼の発言に共感できず、婚活成就とはならなかった前回。
今回はいよいよ、2回目の婚活が動き出します。

 

聞いてないよー! いきなりの出会い

聞いてないよー! いきなりの出会い先日、筆者に一人目の男性を紹介してくれた知人男性・Aさんを含む、仲良し数名で(陽の高いうちから!)飲み会をすることになりました。
気心知れた男女6名ほどのグループなので、すっかり気を抜き、いつも通りのテンションで参加したワタクシ。
一軒目は某赤提灯街にある居酒屋であーでもないこーでもないと話しつつ、ビールをたっぷりと楽しみました。
ちなみにそこでの話題は、どれくらいの期間パートナーがいないか。
参加者である男性(41歳)はなんともう10年も彼女がいないんだそう……。
同じく女性(32歳)も2年ほど浮いた話がないと嘆いていて、やっぱり30代になると、出会うこと自体が難しくなるんだなと痛感。
とここで店を変えることになったのですが、何せみんなお腹がいっぱいの状態だったので、どうしてそうなったのかいまだに疑問ではありますが、一旦ビリヤードをしに行くことにしました。
その時、Aさんがぽつりと“あ、あいつ呼ぶか”と言ったのです!
“え? 誰が来るの??”
“いや、あなたに紹介してあげるって言ってたやつ、このまま呼ぶわ”。
(心の声:えーーーー!? もう結構酔っぱらってるし、普段着だし、えーーーーーー!?)
というわけで、今回の男性・Cさんがビリヤード場から合流してきました。

 

自然に話せるっていい!

自然に話せるっていい!実は前回の婚活の場は、男女2:2の食事会だったので、ちょっぴりぎこちなさを感じてしまっていたワタクシ。
でも、今回は大勢がいる中での登場であること、そしてビリヤードというスポーツをしながらの場であることが功を称し、まさにワタクシが求めていた“友達作ろうプロジェクト”の雰囲気の中でCさんとの出会いはスタートしました。
“これ、どういうメンバーなんですか?”なんていう会話を、他のメンバーがビリヤードをしている間に話せたり、ちょっと飲み物を買いに行く気遣いを見せられたり、以前の食事会とは打って変わって、ワタクシ自身がとてもリラックスできていることは手に取るように分かるんです。
ビリヤードの後は皆で食事に行き、またたらふくお酒を飲み、さらにCさんと打ち解けることができました。
うん、出会いの場って、やっぱり環境が大事!