新生活を始める前に! アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント

新生活を始める前に! アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント

この春、新生活を始めるアラサー女子の皆さん、こんにちは。
もうお部屋は決まりましたか?
これからしばらくアラサー女子が暮らす部屋は、もちろん快適であるだけでなく、安全であることもマスト!
そこで今回は、新生活を始める前にアラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイントをまとめてご紹介します。

アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント①夜の周辺環境

アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント①夜の周辺環境まず気を付けてほしいのは、お部屋の周辺環境です。
しかも、特に夜の!
皆さんも経験ありませんか?
日中は日が差して明るい雰囲気の道が、一旦日が暮れると、一気によそよそしく感じたこと。
街には昼の顔と夜の顔があります。
日中はとても静かな街でも、夜のとばりが下りることににぎわいだすこともあれば、日中は子どもたちの声が響き渡る街なのに、夜になると、人気が一切なくなってしまうなんていうことも考えられるのです。
新生活を始める予定の方は、狙った街の昼の顔と夜の顔の両方をチェックするのがベター。
特に、日中は仕事をしているアラサー女子の場合、あなたが帰宅する時間帯である夜の街並みの雰囲気を確認しておくことはとても大切!
もしも、日が落ちてからの街の雰囲気が暗いなと感じたら、その街への引っ越しは控えてください。
ちなみに、実は筆者、幼稚園の隣に住んでいます。
日中に部屋を見に行った時は、“なんだか騒々しいな”と思ったのですが、よくよく考えてみると、基本的に日中は外出しているので関係ないんですよね。
住み始めてみて思うのは、やっぱりこのセレクトは正解だったということ。
夜になると、子どもたちの声もなく、とても静かですが、周りが住宅街で、人の気配を感じられるので、なんとなく安心なんですよ。

 

アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント②日常生活でのアクセス

アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント②日常生活でのアクセスところで、皆さんは自分の行動範囲について考えたことがありますか?
これまた筆者の場合を例に挙げて説明します。
筆者は、平日は職場と家の往復です。
友人たちが多く住んでいるエリアは職場と家の中間地点。
さらに、習い事や美容関係で足を運ぶエリアも、職場の近くに集中しています。
ということは、筆者の場合は、基本的に家と職場の間での行動がほとんどだということ。
そのため、部屋選びの際には、職場と友人たちが多く住んでいるエリアを結んでいる地下鉄路線の沿線に絞って探しました。
このように、人にはたいていの場合、家と職場に加えて、よく足を運ぶエリアがあります。
新生活を送る部屋を探す時には、自分の行動範囲についてちょっと考えてみてくださいね。
逆に、もしもこれから足を運んでみたいエリアがある場合は、そのエリアをあらかじめ行動範囲に加えて考えるのも◎。
春の新生活スタートは、あなたの行動範囲を広げるひっかけにもなるかもしれませんよ。

 

アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント③散策スポットの豊富さ

アラサー女子が気を付けたい部屋選びのポイント③散策スポットの豊富さ最後にお伝えするのは、出会いを求めるアラサー女子にとっては特に大切なポイントです。
それが、散策スポットが豊富かどうか。
先ほど筆者の例を出しましたが、御多分に漏れず、多くのアラサー女子が基本的には家と職場の往復を行動範囲としていることでしょう。
でも、そのままでは新しい出会いは生まれません……。
かといって、家からも職場からも遠いところにわざわざ足を運ぶのは面倒……。
そこでオススメしたいのが、周囲に散策スポットの多いエリアを選択することなんです!
これなら、気軽に足を運べるから、新しい出会いだって期待できるかも!?
散策スポットの目安としては、徒歩圏内に複数の商店街があることだったり、大きな公園に歩いて行けることだったり、はたまたお酒好きな人ならば、周囲に良さげな飲み屋さんがいくつもあることだったりと、基準はさまざま。
あなたのライフスタイルに合わせて、生活圏内にあってほしい散策スポットをピックアップしてみてくださいね。
ちなみに、これまた筆者の例ですが、いくら散策スポットが豊富とはいえ、良さげな飲み屋さんがあまりにも多い街はオススメしません……。
ついつい飲み歩いてしまいますからね(笑)。

 
いかがでしたか?
今回は、この春新生活をスタートする予定のアラサー女子の皆さんに、部屋選びの際に気を付けてほしいポイントをお伝えしました。
家の築年数や間取り、インテリアなど、女子のこだわりポイントは多数ありますが、実はそれよりも大事なのは、家の周辺の環境!
気になる部屋を見つけたら、まずは自分の足で周囲を探索してみてくださいね。