デートしてもなぜか進展なし・・・その原因と対処法(ページ2)

デートはするのに、なぜかその後進展しない・・・
付き合いたいと思っているのは私だけ?そんな経験はありませんか?
そんな、デートしても進展がない原因・デート中のNG行動をご紹介します。

デートしてもなぜか進展なし・・・その原因と対処法

◆相手を楽しませるという意識がない

デートをする上で、まず「楽しませてほしい」という気持ちが先行していませんか?
相手に楽しませてもらうよりも、自分が相手を楽しませようと思う気持ちが大切です。
まず、相手に何かをしてもらうことばかりを考えていると相手の良いところを探すよりも、期待していたことを相手がしてくれるかどうか、で判断してしまいます。
そうなると、1つでも自分の思い通りにいかなかった時に、相手のことを「ナシ」だと判断してしまいます。
それよりも、相手がデートを楽しんでくれるためにはどうすれば良いかな?と考えてデートをする方が何倍も楽しいデートをすることができるのです。

◆デート中のトラブルに対して不満気な態度をとる

せっかくのデートでも自分が想像していた通りの行動を相手がしてくれず、相手のふとした行動が気に入らなければそれを態度に出してしまう女性がいます。
例えば、食事デートをする場合、お店の予約をしてくれているのが当たり前だと思っているのにも関わらず、お店の予約をしていないとします。
お店を予約していないとわかれば、少し不満に思うかもしれませんが、それでもその不満を態度に出すことはやめるべきです。
また、お店を予約していなかったことによって、行列に並ばなければならない場合でも、それを不満に思い、それを態度に出すのではなく、その状況をポジティブに変えることも大切です。
そのポジティブに考え方を変える方法は、行列に並ぶことが不満に思う場合は、待ち時間にたくさん話すことができて嬉しい、と思うことで少しはその不満も和らぐはずです。
また、自分の中での当たり前と相手にとっての当たり前は違うということを前提に考えることが必要です。
自分はこれをしてもらって当たり前、これをしてもらうのが普通、と考えていてもそれが相手にとっても同じとは限りません。
本当に気が付かずにできない場合や、女性の扱いに慣れていないような男性であれば、最初はできなくても、徐々にできるようになる可能性もあります。
最初の時点で、切り捨ててしまうのはもったいないことなのです。
どんなデートでも、まずは自分が相手を楽しませる気持ちと、不満に思うことがあってもそれを態度に出さないことは、この先の2人の関係を築き上げる上でとても重要なことなのです。

◆デート中のトラブルに対して不満気な態度をとる

◆元カレの話をする

デートの時に元カレの話をするのも避けておいた方が無難です。
他の男性の話を聞いて、嫉妬させるという魂胆があったとしても、それが絶対に良い方向に向くとは限りません。聞かれてもいない男性関係のことを自分から話しても、相手にとってそれは不快でしかありません。
反対に、自分自身も相手の男性が聞いてもいない女性関係の話をしてきても、嫉妬するよりも不快でしかありません。
このように、元カレや男性関係の話はデート中に自分から話すのはオススメできません。

 

◆結局、友達で終わってしまうのはなぜ?

男性と2人で食事に行っても、それがお付き合いに繋がらない場合や、何度も会っているのにそれ以上の関係にならないこともありますよね。
2人で食事に行くことは全て「デート」だと感じる人もいれば、「ただの食事」だと言う人もいます。
その違いはいったい何なのでしょうか。
自分が相手の男性のことを好きな場合は、その状況を打破するためには言葉で伝えるしかありません。
お互いに友人だと思っているのであればまだしも、自分が相手に好意を持っているのにも関わらず何もなくただ食事に行くのであれば、現状を打破するために、言葉や態度で伝えることが大切です。
それによって、状況が良い方向に変わることもあるのです。

 

◆リラックスしすぎている

デートをする上で、少しの緊張感は必要です。
リラックスしすぎると、聞かれていないことを自分から話してしまったり、普段はがさつな女性であればそのがさつな行動が、ふとした時に出てしまう可能性があります。
常に気を張っているのは疲れますが、それでもリラックスしすぎるのはあまりオススメできません。
デート中だけでも常に女性らしさを意識して、相手が自分に抱いているイメージを壊さないようにすることも大切です。

以上、デートをしても発展しない人の特徴と対処法をご紹介しました。
次回デートの際は、ぜひこれらを意識して彼と関係が発展することを願っています。