スキンシップは大胆に!甘えベタさんが「甘え上手」になる7つのヒント

スキンシップは大胆に!甘えベタさんが「甘え上手」になる7つのヒント

私には今、好きかどうかわからないけれど、気になる彼がいる。
けれど、甘えベタな私はどうやって甘えればいいの……!?!?

気になる彼(もしくはお付き合いしているパートナー)に、甘えたくなる時ってありますよね?
けれど、普段と違う姿を見せるのはなんとなく恥ずかしかったり、引かれてしまったらどうしよう、と不安になったり。また、いわゆる「甘えベタ」なせいで近寄りがたい雰囲気を、周囲に知らず知らずのうちに与えてしまっていることがあるかもしれません。

でもでも、甘えベタのせいでせっかくの恋を逃すなんて、絶対に避けたいところ。

そこで今回は、甘えベタな女性にこそ知ってほしい、いつもよりちょっとだけ「甘え上手」になれるヒントをシェアします。

 

甘えベタこそ、好意は素直に受け取ろう

甘え上手になるということは、ぶりっこになることではありません。
相手からの好意や新設を、素直に受け取ることだけでいいんです。

甘えベタこそ、好意は素直に受け取ろう

それがなかなかできないという方は、まずは「相手の得意分野に関することをお願いする」ことをしてみましょう。

女性に頼ってもらえて、嬉しくない男性はいません。けれど、気になる彼にお手伝いをお願いする際には、「彼ができること(もしくは得意分野)をお願いする」ことに注意しましょう。なぜならば、男性は女性に比べてプライドが高く、ガラスのハートの持ち主。ですから、彼のハートを思いがけず傷つけてしまわぬように、無理のない範囲でお願いをしてみてください。

甘えベタこそ、男性を立てて

先ほどもお話ししたように、男性は基本的にプライドが高い生き物。そのため、自分のことをたくさん誉めてくれる「自分を立ててくれる」女性を好む傾向があります。ですから、彼を頭ごなしに叱るのではなく、「飴と鞭」で上手に彼の自信が湧くような言動や振る舞いを心がけるようにしましょう。

甘えベタこそ、学びの姿勢を大切に

はじめは、「どうにか、手伝ってあげたい!支えてあげたい!」と思っていた男性であっても、何度も同じことを要求されてしまうと、次第に愛想をつかしてしまうもの。

甘えベタこそ、学びの姿勢を大切に

相手に適度に甘えることは、甘えベタの人が身につけたいスキルの一つです。しかし、相手に何かサポートをしてもらった場合には、「次に繋がるように学習をする」ことも大切になります。

例えば、気になる彼がデートの食事代をご馳走してくれたとき。次に会った際に、「前回は、ご馳走してくれてありがとう。あのお店、すごく美味しかったね!」
このようなちょっとした一言だけでも、相手の気分は良くなるはずですよ。

甘えベタこそ、スキンシップは大胆に

甘えベタの人が甘え上手を目指すのであれば、スキンシップで気持ちを表現する方法もあります。

甘え上手になるためには、ある程度の積極性が必要になります。しかし、ハグや手をつなぐなどのスキンシップであれば、おしゃべりが苦手な人でも気持ちをストレートに表現することができます。

 

甘えベタこそ、わがままには注意せよ

「甘える」と「わがまま」の違い、あなたにはわかりますか?

甘え上手になりたかったはずなのに、わがままだと相手に思われてしまったら、あなたはただの「面倒な女性」になってしまう可能性があります。

甘えベタこそ、わがままには注意せよ

甘える際はわがままとの線引きをしっかりすることが大事なのです。

ちょっとしたお願いをして、彼が予想以上のサポートをしてくれたら、自然と彼への期待値が上がってしまいます。しかし、それによって彼への甘えが「わがまま」になってしまうことだけは注意しましょう。あくまでも、相手への敬意を忘れないよう心がけてください。

 

甘えベタこそ、自分自身を甘えさせてあげる

なかなか甘えることが出来ないという方はまずは自分を甘やかしてあげることから始めてみましょう。

責任感が強く、自分に厳しいタイプが多い甘えベタ。けれど、じつは自分のことを思いっきり甘やかしてあげることで、周囲にも甘えられるようになることはご存知でしょうか。

自分自身に対して、過度にストイックになる必要なんてありません。時にはリラックスして、思いっきり肩の力を抜きましょう。ちょっと人にお願いをするだけでも、力が抜けるはずですよ。

甘えベタこそ、感情を表に出そう

甘え下手な人はどうしても自分の感情を表に出さないようにしてしまう傾向にあります。けれど、甘えベタな人こそ自身の気持ちを表情に出すことを意識してみましょう。
これは個人的な見解ではありますが、甘え上手だと感じる人ほど、自身の感情をうまく出している人が多いように思います。
たとえば、「ありがとう!」と感謝を伝えたいとき、感謝の言葉と一緒にとびきりの笑顔が横にあるだけでも、相手の受け取り方は全く異なるものになるはずですよ。

甘えベタこそ、感情を表に出そう

相手の状況や気持ちに思いやりや敬意を払いつつ、けれども自分のことも大切にできる女性は、男女問わずに魅力的に映るものではないでしょうか。

私自身も、長女であることが関係しているのか、どちらかというと甘えベタなタイプです。
いつもと違うアクションを起こす時って、初めはすごく緊張しますよね。

けれど、絶対に大丈夫です。あなたのできる範囲で「甘え上手」を目指して行ってくださいね。