ただ趣味を聞いていてはダメ!?婚活パーティーで会話を男性と会話を盛り上げるためのコツ

ただ趣味を聞いていてはダメ!?婚活パーティーで会話を男性と会話を盛り上げるためのコツ

婚活パーティーに参加している男性は、合コンに現れる男性と比べると女性経験が少ない男性が多く、短時間のトークタイムの間に「楽しい」と思ってもらうには、女性側も少し努力が必要です。
合コンなどの飲み会の場合は、男性側が女性の扱いに慣れていたり、そういう場が好きな男性がほとんどのため、特に女性が頑張らなくてもその場を楽しむことができます。
婚活パーティーでは、1人の男性と話せる時間は限られています。
その短時間の間に、どういう質問をし、何を心がけて会話をするかということを考えて男性との会話をたのしみ、婚活パーティーを良い結果に導くコツをご紹介します。

 

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◆他の女性が聞かなさそうなことを意識して質問する

特に大人数制のパーティーの場合、一人あたりのトークタイムが短いために同じ会話を何度も繰り返すということがよくあります。20人もの男性参加者がいる場合、毎度「初めまして」から始まり、「趣味は何ですか?」と会話が始まることがほとんどです。
それが繰り返されることで、最初のうちは緊張感もあり、相手に対する興味を持つことができますが、最後の方になってくると同じような会話にお互いが疲れてしまいます。
そのようなことを避けるためにも、自分自身が相手に対する質問を工夫する必要があります。
多くのことを浅く質問するよりも、プロフィルを一瞬見て、パッと目を引くものに対して深く聞き出す方が会話が広がります。
趣味欄に多くのことが書いてある男性であれば、その全てのことを聞かなければと思ってしまいがちですが、それよりも一つの趣味に対して深く聞くことで、新たな発見もあり、質問された側の男性も自分に対して興味があると感じます。
多くの趣味を浅く聞くことは、質問された側からすると「聞きたいことがないんだな」と感じてしまいます。
また、浅く聞くだけであれば他の人からも同じような質問をされているため会話自体も同じような内容になってしまい印象に残りません。

 

◆本命男性には、デートに繋がりそうな会話を投げかける!

もし、婚活パーティーで素敵な男性と出会った場合は、デートに誘ってもらいやすくなるような話をメインに話すことが大切です。
ただ単に他の女性と同じように趣味に関しての質問をするよりも、相手の話を聞きつつ、自分が行きたいところや、自分の好きなことも交えながら話すことで、相手の男性もデートに誘いやすくなります。
自分が好きなことを話すことで、きっかけも生まれやすくなり、「また会いたい」と思ってもらうことができるのです。
共通点を探し、デートに行きたい場所などを短時間で話すことができれば、また次回会える確率も高まります。

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◆大きめのリアクションで相手の心を掴む!

友人同士で話している時でも、自分が話している時にリアクションが大きい人は、自分の話をきちんと聞いてくれている気がして、もっと話したいという気持ちになりますよね。
それと同じで、相手が話すことに対して大きくリアクションすることで、より一層話も盛り上がり、会話を楽しむことができます。
また、相槌も重要です。相手が話している時に、相槌を打つとともに、質問をすることで、相手は話をきちんと聞いてくれていると感じるのです。
自分がこんな風に話を聞いてほしいと思う行動を相手にもすることを心がけることが大切です。

 

◆最後の一言は・・・

婚活パーティーでのトークタイムは、会話が綺麗に終わることは少なく、ほとんどの場合、司会の方の合図によって会話が終了します。そのため、「まだもう少し話したい」と言う気持ちを伝えるためにトークタイム終了の合図があると「楽しかったです」と伝えることが大切です。
相手の男性が同じようなことを伝えてくれた場合は、「私もとても楽しかったです」と伝えることで、相手は気分良く、自分との会話を終了することができます。
ただトークタイムが終了し、「ありがとうございました」と伝えるよりも「楽しかったです」と伝える方が断然相手の印象にも残り、良い印象を抱きます。
相手の男性にも社交辞令だと思われないためにも、トークタイムを楽しむことが何より重要です。
トークタイム中はそれほど楽しそうにしていなかったのに、最後にだけ「楽しかったです」と言ってもそれは印象にも残らず、皆に言っていると思われても仕方ありません。
そのためにも、トークタイム中も男性との会話を楽しみ、その言葉が本当に心の底から出た言葉だと伝えることが大切です。

 

 

以上、婚活パーティーで会話を盛り上げるコツをご紹介しました。
婚活パーティーでは、相手との会話を苦痛に感じず、様々な人と話すことができるいい機会だと思い、パーティーをぜひ楽しんでくださいね。