大好きな彼と付き合うと、冷静に相手のことを見れなくなることがありますよね。
どんな時でも冷静に相手を見ることは大切ですが、なかなか好きになった男性を客観的に見ることも難しいです。
結婚を考えている女性であれば、こんな男性には気を付けるべき男性をご紹介します。
◆いくら相手のことが好きでも、どこか不信感を感じる男性
どれだけ自分が相手の事を好きでも、なんとなく「不信感」がある男性はいませんか。
好きだからこそ感じる不安とはまた違う、違和感というかどこか信用ができない男性。
そんな男性に対して感じるその違和感は、後々、「これがその違和感の原因だったのか」とわかる出来事がきっと起こります。
実際に、私自身もとても好きだと思う人と付き合うことができて嬉しかった時、そんな中でもどうしても彼に対して信用できない自分がいました。
例えば、休日に何をしているか、そもそもはっきりと休日がいつかもよくわかりませんでした。でも、毎回「今日は仕事お休み？」と聞く勇気もなく、休日の予定を聞くこともできず、ただただ相手のことを信用できない日々でした。
元々、不安症な自分だから、こんなに不安なことが多いのかな、と思っていましたが、会えば会うほど相手の言っていることや行動、また会っていない時に連絡をとっていても「それが本当なのかな？」と思うような人であり、結果的にその人のことを最後まで信用できず、別れてしまいました。
言葉でははっきりと言い表せない違和感や不信感などを感じている場合、そのような男性は避けておいた方が自分の身のためです。おそらく、そのような人とは良好な関係を築くことができません。
◆常識がない
ある程度の年齢になると、やはり常識的なことを知らない男性は長い目で見ると、おススメできません。
特に、結婚を考えている女性にとっては、最低限のマナーや常識のある男性と関係を築き上げることを考えるべきです。
常識がないと一言で言っても様々な事がありますが、それがマナーを知らない場合であれば、それは自分が相手に教えることで解決しますが、例えばモラルに反するようなことをする男性は避けた方が良いです。
具体的には、お店での食事中に店員さんに聞こえるように悪口を言う人や、その他自分以外の人に対しての態度が悪い人などです。
付き合うだけであれば、まだ許せることもあるかもしれませんが、そのような人と人生を歩んでいくとなると、この先大きな問題が発生するかもしれません。
人として最低限の常識やマナーができている人と将来を考えることをお薦めします。
◆悲観的な考え方の男性
自分に自信がない男性や、物事を悲観的に捉える男性は一緒にいると自分まで悲観的になってしまうことがあります。
ある程度、世間からも認められた職業に就いている男性でさえ、自分に自信がない人もいます。
悲観的な考えの人は、自分が何かを伝えたり、悲観的な話でないことも勝手にマイナスに考えてしまい、関係が悪化してしまうことがあります。
また、悲観的な人と一緒にいるとなぜか自分もその人の方向に引っ張られてしまう可能性すらあるのです。
この先がまだ長い人生において、困難な状況に陥ったときにでもどうにか2人で力を合わせて踏ん張ることができそうだと思う人を選ぶことが大切です。
あまりにもポジティブすぎる人もどうかと思いますが、ネガティブな人よりは良いと思います。
ただ、その人の考え方が好きだと思える人と一緒にいることは、人生を共に歩んでいく上で、とても大事なことなのです。
◆言葉がきつい
付き合っている時は、彼氏がふざけて自分のコンプレックスに感じている部分を面白がってきていても、なんとか許すことができたり、笑いで済ませることができるかもしれませんが、そういう人は徐々にエスカレートしていきます。
何を言っても相手が傷つかないと思うと、平気で彼女が傷つくことを言えてしまうのです。
どうしても相手の事が好きで、何を言われても我慢してしまう気持ちもわかりますが、冷静に考えて「その人にとって本当に大事な人だと思う場合でも、同じような言動をできるのかな？」と思うのです。それに、そんな扱いに慣れてしまうことは女性にとっても、それは幸せとは言えないのではないでしょうか。
言葉がきつい人は、自分が攻撃されることをとても嫌います。彼女に言っているような事を自分が言われることは受け入れがたいことなのです。それなのに、相手にはきついことを平気で言います。
そんな男性と、一緒にいても徐々に幸せを感じることができなくなります。
本当に自分のことを大事にしてくれる人と一緒にいれることを考えることの方が大切です。
以上、将来を考える場合、避けるべき男性をご紹介しました。
自分が幸せになるためにもたくさんの男性と出会って、自分を一番大事にしてくれる人を見つけてくださいね。
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