婚活が上手くいかないのはなぜ?~その理由と対処法(ページ2)

いざ、婚活を始めたのになかなか良い人と出会うことができない、せっかく良い人が現れたと思ってもその人とは上手くいかない・・・婚活をしていると、そんな壁にぶち当たることも多々あります。
それはどうしてなんでしょう。
その理由を知り、どうすれば少しでも婚活が上手くいくのか、その方法をご紹介します。

婚活が上手くいかないのはなぜ?~その理由と対処法

◆活動の範囲が狭い

婚活と言っても、婚活パーティーに参加しているだけ、婚活アプリに登録しているだけ、など1つの手段しか使わずに活動している場合、それが上手くいかないようであれば、活動方法の見直しをおススメします。
今の時代、婚活と一言で言っても、婚活パーティーや、結婚相談所、婚活サイトなど様々な方法で男性と出会うことができます。
今現在、婚活パーティーだけで成果が出ない人は結婚相談所に登録することを検討したり、結婚相談所の活動が思うように行かない場合は、婚活アプリも併用するなど、ありとあらゆる手段を使って婚活することをおススメします。
婚活は、ダラダラと長引けば長引くほど「このまま結婚できないのでは・・・」と思ってしまいます。
後悔のない活動をするには多くのツールを駆使して婚活することでより多くの男性と知り合うこともでき、短期決戦で、効率よく活動することもできるのです。

◆活動の範囲が狭い

◆相手を受け入れる体制が整っていない

いざ、婚活パーティーでカップル成立してもその後進展がない、ということもよく耳にします。
その時は良いと思っていても、実際にデートをすると想像と違っていたり、さらにはデートするまでにも至らないケースもあります。
たとえ、婚活パーティーでカップル成立しても、その後を具体的に考えることをせず、カップル成立したことに満足してしまうのでは、正直行く意味がありません。
せっかくパーティーに参加したのであれば、それを無駄にしないように、相手を受け入れる体制を整えることが必要です。

 

◆基本的に受け身

婚活において、あまり自分から積極的に行き過ぎると引かれてしまうかも、と思ったり、反対に積極的にアピールしたいと思える相手がいないなどの理由があり、受け身の女性も多いかと思います。
しかし、ただ待っているだけでは縁が遠のいてしまいます。
例えば、お見合いをする場合や、婚活サイトを使用して最初の申し込みをすることを躊躇う必要はないのです。
申し込みをしたい、アピールをしたいと思う相手には自分から行動を起こすことも大切です。
自分からすると格上の男性かも・・・と思う相手でも、とりあえず申し込みだけは深く考えずに申し込み、断られることまで気にする必要はありません。
相手の出方ばかりを気にせず、素直に自分がこうしたいと思う行動をすることも時には必要です。

◆慎重すぎる・真面目すぎる

出会った男性と付き合えるかどうか、を考えそれを慎重に考えすぎてしまう人がいます。
あまり慎重になりすぎるのも考え物です。
「結婚」という人生において重要な選択をするところまで辿りついている場合であれば、慎重になることもありますが、それ以前のお付き合いの段階、ましてやデートをするかどうか、という迷いに関してはあまり深く考えず、気楽に考え、「とりあえず、一度デートしてみよう」「とりあえず付き合ってみよう」と入口はこのように気軽に決めることも大切なのです。
物事を、する前から悩む必要はないのです。
婚活中は、「こんなに色んな男性と知り合うことができて、様々な職業の人がいて、普段聞けないような話を聞くことができて楽しい」と、考えることで、少しは婚活や、さらにお付き合いすることに対してもう少し気持ちを楽にして考えることができるのではないでしょうか。

 

◆立ち直るのが遅い。もっとポジティブに

婚活で出会った素敵な男性。しかし、いざとなるとお付き合いまで行かないということもあります。
そんな時、ショックで少し活動を休止するよりも、さらに婚活に力を入れて婚活パーティーなどに参加することをおススメします。
自分が良いと思った男性から拒否されることは、本当に辛く、悲しいことです。しかし、その一人のために自分が落ち込んでいるのは時間がもったいないです!
「きっと、自分に合う男性は他にいるんだ」「この人には縁がなかった」と思うと、不思議と気持ちは落ち着き新たな出会いに向けて前向きになれます。
自分を受け入れてくれない人を想う時間は、婚活においては無駄な時間です。
その時間があれば、新たな出会いを求めて実際に行動を起こすことで結婚へ一歩近づけるのです。

◆立ち直るのが遅い。もっとポジティブに

◆理想をもう一度考え直す

婚活をする上で、妥協は必要だとよく聞きますが、それよりも明確な目標や理想を追い求めることはある意味で効率よく婚活することにも繋がります。
例えば、活動し始めた頃は何より学歴や最低年収などの条件がただ漠然と理想の男性像として考えていても、いざ実際に男性に会ってみると、本来自分が求めているものと違ったり、よりその理想が具体的になることがあります。
その具体的になった理想像をただ高めていくのではなく、より現実的に考えて自分にはこのような男性が良い、と明確にしたうえで活動を続けることが大切です。
ただ高収入でも年齢は一回りほど上でもいいのか、バツイチでもいいのかなど、様々な条件を掛け合わせた上で自分にとって本当に必要な条件を再確認し、それを活動に生かすことが大切です。

以上、婚活が上手く行かない理由と対処法をご紹介しました。
一つでも当てはまるものがあれば、対処法を参考に前に進めることを願っています。