【芦屋道顕】神仏に祈ったらかえって悪いことが起きた!の原因4選【現代の呪】

【芦屋道顕】神仏に祈ったらかえって悪いことが起きた!の原因4選【現代の呪】

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さて、神仏に祈りを捧げる人は多いが、「願いが本当に目に見えて叶った!」と自覚することはなかなかないと思うのじゃが、おぬしはどうであろうか。

初詣や、旅行などで折に触れて神社や仏閣を訪れ、心の中では受験の合格や愛しい人との恋の成就や金運や……祈ってはいても、たとえそれがうまくいかなかったとしても、神仏に邪魔をされたとは思わぬもの。

そして、願いは叶わずとも、悪いこともなく淡々と同じような平穏な日々が続いていれば、「これも、神様のおかげだから」と納得している人が大勢であろう。

が、たま~に、おるのじゃな。神仏に対して、大いなる不信を抱いてしまう人が。また、不信を抱くのも無理ないと思える、不幸や不運が、聞けば確かにとある神仏を拝み始めてから、ご縁を結んでから立て続けに……となっている人が。

前にオネエの記事で「自称霊能者」を通じて祈った場合についてはすでに説明されておるが、わしが話すのは、

・誰かを介さず、己で直接、神仏に祈って
・そこから、目に見えて不幸・不運が続いている

状況についてじゃ。