彼氏ができる時期・復縁しやすい時期を占う!その3

彼氏ができる時期・復縁しやすい時期を占う!その3

彼氏ができる時期・復縁しやすい時期を占う!その3
前回の「その1」「その2」では、恋愛や復縁効果的な四柱推命での時期の見方についてお話ししました。

今回は、更にその効果を上げる時期の割り出し方についてお話ししましょう。

人にはそれぞれ、誕生日の日付に対応した甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸のいずれかの「日干」があることは前回お話ししました。
さて、自分自身の日干を出したときに、干の下にくっついている文字がなかったでしょうか?

以下のサイトでもう一度、自分自身の生年月日について確認してみてください。

マニアック四柱推命
(「命式表」の「日柱」のすぐ下の枠を見る)

暦と占いの部屋・四柱命式計算(by八字仙人)
(「四柱組織の基礎計算結果(命式)」の「日」のすぐ右の枠を見る)

日干には、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の、十二支のうちどれかの文字がセットになっているはずです。
2017年1月1日であれば、「戊子」で「戊」に「子」がくっついている形ですね。

この日干の下にある文字を「日支」と言います。
これは皆さんが普段用いる「干支(えと)」と同じものですが、干支は年だけでなく、月や日にも割り当てられます。

たとえば2017年1月1日は、丙申(ひのえさる)年の庚子(かのえね)月の戊子(つちのえね)日というふうになります。(※2017年は酉年ですが、四柱推命では立春以降を新年と見るため、1月はまだ申年として考えます。)

また、一般的な干支と言うと「申(さる)年」「酉(とり)年」のように年の干支であるのに対し、四柱推命では日の干支を重要視します。
この「日支」があなたのモテ期を更に助ける働きをしますので、自分の日支が何であるのか覚えておいてください。