”結婚相手”になる女と”恋人どまり”の女、その境界線って何?

”結婚相手”になる女と”恋人どまり”の女、その境界線って何?

”結婚相手”になる女と”恋人どまり”の女、その境界線って何?

女性には、”結婚相手になる女”と”恋人どまりの女”の2種類のタイプがあると思いませんか?
男性目線でいうと、家庭を築きたい相手とそうでない相手。
この違いは、どこにあるのでしょうか?
今回は、男性が思う”結婚したい女”と”恋人はいいけど結婚はしたくない女”をテーマに、その境界線についてまとめてみました。
あなたはどちらに該当しますか?

”結婚相手”になる女と”恋人どまり”の女、その境界線って何?

?境界線1:ドキドキ<安心感が境界線

?境界線1:ドキドキ<安心感が境界線

女性は、好きな人といつまでもドキドキした関係を望む傾向があります。
でも、男性は好きな人に安らぎを求め、安心できる関係を望む傾向があるようです。
女性は好きな相手にときめいていたい✨と少女のような気持ちを持ち続け、女性として扱い続けてもらえることが嬉しかったりしますよね?
でも、男性はドキドキする相手は落ち着かないので、結婚相手として見られないようです?

あなたが結婚したいなら、相手の男性に安らぎの時間を与えてあげるといいかもしれません。
簡単に言えば、”母性”です。
男性が求める母性を兼ね備えた女性になれば、「結婚したい」と思わせることができます?

あなたが男性にモテたい、恋人関係を続けたい、というのであれば、男性を振り回すタイプの女性になる方がいいでしょう。
いわゆる”魔性の女””小悪魔的な女性”です。
モテ仕草を研究したり、ミステリアスな雰囲気を出したりすれば、男性の気を引くことは可能です。

 

?境界線1:ドキドキ<安心感が境界線-2

?境界線2:価値観の一致・不一致の境界線

?境界線2:価値観の一致・不一致の境界線

結婚は共同生活になるので、恋人のように「バイバイ、またね♡」と別々の家に帰るわけではありません。
同じ家で生活し、お金も共有することになります(稀にお財布は完全に別!という夫婦もいますが……)。
つまり、金銭感覚を含めた”価値観”が一致している女性は、結婚相手として見られるということです。
逆に、価値観が不一致な女性は恋人同士なら我慢できても、結婚相手ではない、と判断されやすいと言えます。

・共通した趣味がある
・人生で優先したいものが同じ(愛情、友情、仕事、家族など)
・ファッションやインテリアなどの趣味が似ている

こうした価値観が一致する相手だと、結婚後の生活もイメージしやすいもの。
イメージしやすい=安心感があるということです。
男性は生活に安らぎを求めるので、価値観が一緒の女性は結婚相手として見やすいのかもしれませんね。

?境界線2:価値観の一致・不一致の境界線-2

?境界線3:常識の有無が境界線

?境界線3:常識の有無が境界線

仕事が大事、仕事にやりがいがある男性は多いですよね。
特に会社勤めの男性は、いろいろな付き合いがあるため、常識がない奥さんを持つと苦労してしまいます。
働く男性にとって、配偶者となる結婚相手には”一般常識”を身につけておいて欲しい!と思うようです。

不思議系女子や天然女子は、付き合っている間は笑って済みますが、結婚後は取り返しのつかない失敗を招きかねません⚡
男性にとっては危険人物と言えるのです。
上司への対応や近所付き合いをきちんとしてくれる、家庭的な女性と結婚したいと願うのが男性です。

あなたがもし、今の彼と結婚したいと考えているなら、常識やマナーが身についているかチェックしてみましょう?
ハウツー本を買って勉強してみるのもいいかもしれませんね。

 

?境界線3:常識の有無が境界線-2

?境界線4:自己中かどうかが境界線

?境界線4:自己中かどうかが境界線

男性を振り回す女性は、ときに”自己中”と思える行動をとることがあります。
結婚前提の付き合いでなければ、そのワガママは可愛いと思えることがあります。
でも、、ワガママがエスカレートしてしまうと、結婚を意識することはなくなってしまう恐れがあります。
ここが結婚できる女性と、恋人どまりの女性のボーダーラインです⚡

・自分のために使うお金が半端じゃない(メイク道具、洋服、バッグなど)
・自分の趣味は彼氏に強要しても、彼氏の趣味には無関心
・彼氏が話した内容をすぐに忘れる、もしくは聞いていない

このような態度が続くと、彼は一緒に生活するのは難しいな……と感じる可能性が高いです⚡
女子力を上げることは大切ですが、お金を使いすぎたり彼氏に興味を持たなくなったりすれば、結婚相手としては見てもらえないのでご注意ください。

?境界線4:自己中かどうかが境界線-2

?境界線5:結婚をアピールしすぎたらアウト!?

?境界線5:結婚をアピールしすぎたらアウト!?
最後に紹介する”結婚相手”になる女性と”恋人どまり”の女性の境界線は、ずばり”結婚”というワードそのものにあります。
付き合っているときに、彼氏に”結婚してほしいアピール”が強すぎる女性は、男性を引かせている可能性があります⚡

”結婚”という言葉は出さなくても、”友達の結婚式”の話や、”子どもが可愛い”という話、”5年後、10年後”と将来の話をしてしまうと、男性は焦ります?
「これってプロポーズしてほしいってこと……?」と腰が引けてしまうんです。

アピールするならさり気なく。そして尽くす女を演じましょう!
ワガママ言い放題だったとしても、今から家庭的な一面を見せていけば、「こんな一面もあったんだ。意外だな♡」と好印象になる可能性もあります。
ギャップ効果で一発逆転を狙いましょう!

?境界線5:結婚をアピールしすぎたらアウト!?-2