バレンタインプレゼントの効果的な選び方＆渡し方

まもなくやって来るバレンタインデー。
皆さんはどんなプレゼントを渡すつもりですか？
何と言ってもバレンタインデーは、女性が年に一度、自発的に気持ちを伝えられる貴重な機会。
せっかくなら効果的なプレゼントを渡したいところです。
というわけで今回取り上げるのは、バレンタインプレゼントの効果的な選び方＆渡し方。
さぁ早速チェックしていきましょう！

まずは、男性が思わずキュンとしてしまうような効果的なプレゼントを考えてみます。
1つ目はやっぱり定番の手作りチョコレートですね。
自分のことを考えて一生懸命手作りしてくれたんだろうなと想像ができる手作りチョコレートは、思いを伝えるのにもとっても効果的なプレゼントです。
本格的なトリュフやチョコブラウニーなどを作ることができる人は良いのですが、料理やお菓子作りが苦手な人も、ここは一つ、手作りしてみるのが◎。
雑貨店や量販店、スーパーなどにはカンタンに手作りチョコレートが作れるキットも販売されているので、そんなアイテムをうまく利用しつつ、がんばってみてくださいね。
2つ目にオススメする効果的なバレンタインプレゼントは、彼が日常的に身に着けられるもの。
マフラーや手袋といった冬らしい雑貨の他にも、お財布やカードケース、スマホカバーなどの小物類もオススメです。
このプレゼントが効果的な理由は、彼のことをいかに見ているかが伝わるから。
日常的に身に着けるものを選ぶということは、彼の普段のライフスタイルや好みを把握しているというアピールにつながります。
また、毎日使うものであればあるほど、そのアイテムを使う瞬間にあなたのことを思い出してもらえるといううれしいメリットも。

一方、これは控えた方がいいかも……というNGプレゼントもあります。
それは、彼の趣味に深く関わるもの。
例えば、プラモデルが趣味の彼にプラモデルをあげるという行為です。
なぜこれがNGかって？
趣味の世界には、本人しか分からない、男のこだわりがあることが多々ありますよね？
趣味の世界に関わるプレゼントは、もうすでに所持している可能性と、何か理由があって敢えてそのアイテムを避けている可能性があるんです。
どうしても彼の趣味に深く関わるものを渡したい場合は、事前にどんなアイテムが欲しいかを聞いておくのがベター。
また、女性側の趣味に合ったアイテムも、男性がもらって困るものの一つ。
ぬいぐるみだったり、ファンシーなグッズだったりは、女性同士ならばまだしも、男性に渡すプレゼントには適していません。
もちろん彼がそういう世界観が好きな人ならば話は別ですが、一般的には、やはり女性趣味のアイテムは控えることをオススメします。

バレンタインプレゼントの用意ができたら、次に考えるべきは、効果的な渡し方です。
効果的な渡し方の1つ目は、ストレートに面と向かって手渡しすること。
相手の目を見て、気持ちを伝えながら渡すのが、やっぱり一番！
直接バレンタインプレゼントを渡すことで、相手の反応もリアルタイムで感じることができますね。
2つ目の効果的な渡し方はサプライズ方式です。
彼のデスクやバッグにあらかじめバレンタインプレゼントを隠しておくという仕込みタイプのサプライズが王道ですが、それ以外にもサプライズの方法はさまざま。
例えば、宝探しタイプのサプライズはいかがですか？
彼に指令書風の手紙を書き、一か所目のスポットへ行ってもらいます。
そこには2枚目の手紙が。
2か所目のスポットで3か所目のスポットへのヒントを得て、最後にバレンタインプレゼントを見つけるという、ドキドキ感いっぱいの渡し方です。
ただしこのサプライズ、あまり複雑すぎると面倒に感じてしまう可能性もあるので、スポット数は少なめに、ヒントは明確にすることを心がけてくださいね。

逆に、バレンタインプレゼントの渡し方として絶対にオススメしないのが、他者に渡してもらうという方法です。
自分で渡すのは恥ずかしいからといって、親しい知人に頼んだりするのはNG。
自分がもらう側になった場合を考えてみてください。
全然関係のない人からプレゼントを渡されて、“◎◎から頼まれたから、はい”なんて言われるのって、ちっともうれしくないですよね？
渡してくれた人に対しても、どんなリアクションを取っていいのか困惑するばかりです。
また、緊張するから一人で渡すのは無理！ と、友達数人を引き連れてバレンタインプレゼントを渡すのも、もちろんNGです。
中高生じゃああるまいし、やっぱりきちんと自分一人で渡してこそ、思いが伝わるというもの。
もらう側だって、大勢に取り囲まれて渡されても、プレッシャーを感じるだけですよ。

いかがでしたか？
今回はまもなくやって来るバレンタインデーに備えて、バレンタインプレゼントの効果的な選び方と渡し方を考えてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。