最近付き合っている彼が冷たい・・・彼に好きな人がいそう・・・そんなとき、「彼にフラれるかも！」と危機を感じることがありますよね。
自分も「そろそろ終わりかな」と思っていれば仕方ありませんが、「絶対に別れたくない！」という人は、回避する方法を考える必要があります。
彼から直接別れ話をされたとき、どんな反応をすれば彼が考え直してくれるのか、難しい問題です。
そこでここでは、どうすれば彼と別れずに済むのか、その回避する方法についてご紹介します。
是非参考にして、彼とのラブラブな生活を取り戻してくださいね！
?その１：彼の正直な気持ちを受け入れ、寄り添う
大好きな彼から別れ話を持ち掛けられたとき、まずは彼の意見をきちんと受け入れましょう。
人によっては別れたい理由を正直に打ち明けない場合もあると思うので、上手に引き出すのがポイントです。
・「何が決め手だったの？」と直球で聞いてみる
・「前にケンカしたことが原因だった？」と探りを入れてみる
・「もしかして・・・好きな人ができたの？？」と寂し気に聞いてみる
こういった聞き方で、彼が別れたいと感じた理由をヒアリングしてみましょう。
自分で思っていたとおりの理由かもしれませんし、まったく違う理由で別れを意識した可能性もあります。
理由を聞きだしたら、「そっか。私の○○なところ、直せてなかったんだね。ごめん」と素直に謝ったり、「そうなんだ。全然気が付かなかった」と彼の気持ちを受け止める態度を見せてみてください。
怒ったり泣きわめいたりするのは、逆効果です。
少し冷静な態度で最後まで話を聞き、そのあとで自分の正直な気持ちを伝え、「別れたくない」と切り出してみましょう！
?その２：質問攻めは厳禁⚡
彼が別れたくなった理由をヒアリングすることは大切ですが、こちらから質問攻めにするのは厳禁です⚡
彼は「そういうところが嫌なんだ！」とますます別れたい気持ちを強める可能性があります。
女性は感情的になると、ついつい相手を追い詰めることがありますが、それだけは回避しましょう。
・「私のどこがダメだったの？そんなに嫌いになったの！？ダメなところ言ってよ！！」と追い詰める行為はNG
・「好きな人できたの？どんな人？私の知ってる人？職場の人？？」と一方的に決めつけて詰問するのもNG
聞きたいことは山ほどあるでしょうが、そこは飲み込みましょう。
一呼吸おいて、冷静な話し合いに持ち込んだほうが、勝算はあります✨
?その３：冷却期間を置くことを提案する
交際期間が短い場合は難しいかもしれませんが、長期間付き合っていたカップルの場合、冷却期間を置くことで、別れを回避できる可能性があります！
長く付き合うと、どうしても「口で言わなくても分かるだろう」という意識が働きがち。
お互いの行動や態度で、相手の気持ちを勘違いしてしまうことがあります。
恋人関係から夫婦のようになり、その後は家族のようになってしまうと、ドキドキしたりキュンとする機会も減りますよね。
別れ話が持ち上がったら、あえて「少し時間をくれない？」と冷却期間を置くことを提案してみましょう。
彼は、「気持ちは変わらないから」と拒否するかもしれませんが、時間がたつと相手の大切さが分かるものです。
「とにかく、少し時間を置いてもう一回話し合おう」と提案し、別れを回避してみてください。
?その４：最終手段！別れをあっさり受け入れてみる
別れを回避する方法をいろいろ試してみても、彼の心が動かない様子なら、最終手段を使う手も考えてみましょう。
それは、”彼の別れ話をあっさり受け入れる”というものです。
怖くてできない！と思う女性は多いかもしれませんが、束縛しがちな女性の場合、有効な手段になることもあるんですよ。
交際中、彼の浮気を疑ったり、彼の行動を逐一報告してもらったりしたこと、ありませんか？
メールや電話の回数を決めたり、デートは毎日のようにしたり・・・。
最初は嬉しかった彼も、だんだん「うざい・・・」と思っていたかもしれません。
彼から別れを切り出されたら、泣かず、わめかず、「わかった」と立ち去ってみましょう。
彼は意外な行動に追いかけたくなる衝動に駆られる可能性があります！
ただし、これが彼にとって「ラッキー☆」と思える行動になる危険性もあるので、最終手段として使ってみてくださいね⚡
close