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居酒屋でデートしたことがありますか？忙しい社会人カップルのデートの定番といえば、気軽に利用できる居酒屋ですね。リーズナブルでリラックスした雰囲気なので、ついつい利用してしまうというカップルも多いはず。
でも、実は居酒屋デートにはいくつかの落とし穴があるのです……。そこで今回は、彼氏はドン引き！？ なんてことにならないための、居酒屋デートで気を付けたいポイントを伝授します。
居酒屋デートNG行動①事前に足をチェック！
まずは入店時。居酒屋で座敷席に案内されること、ありますよね？座敷席に案内された時は足元を事前にチェック！
靴下やストッキングに穴が開いている女子や足元がぷ～んと臭うなんてことがあるかもしれません。
これはもう台無し、まさに百年の恋も冷めるパターンです。
もちろん、一日靴を履いたまま仕事をしているんだから足先なんて人に見えないし＆靴の中が蒸れるのよ、という意見も十分に分かります。
でもやっぱり男子ドン引きです……。
靴下やストッキングは穴の開いたものを着用しないのはもちろんですが、気になるニオイ対策には退勤後にさっとニオイ消しのスプレーをするといったケアを心がけてくださいね。
居酒屋デートNG行動②注文は優柔不断もお任せもNG
さてお次はオーダーです。ドリンクのオーダーは何にしますか？
ここの注意点は、ともかく素早く！
女性同士であれば「これもいいねぇ、あれも気になるね」なんていう時間が当たり前ですが、その頃男子はもうしゅわしゅわビールでのどを潤すことで頭がいっぱいかも！？
最初の一杯でできるだけ早く口をつけることができるようなドリンクを選びましょう。
ビールが苦手な方はハイボールやサワー類が比較的スムーズかと思います。
続いてはお料理のオーダー。
ここで「う～ん、なんでも良いよ、おまかせ！」というのって、女性としては男子の意思を尊重しているつもりでも、男子にとっては却って「面倒なことを押し付けられた」感がある可能性があります。
まして、おまかせしたのに、「○○が食べたかった」「野菜がない」なんて文句を言っては絶対にNG。
そんな不要なケンカを避けるためにも、お料理のオーダー時には自分が食べたいものも積極的に提案するのがおすすめです。
居酒屋デートNG行動③姿勢は崩さない
居酒屋のリラックスした雰囲気も手伝い、杯を重ねるごとに会話も弾む居酒屋デート。
でも、ストップ！乱れすぎていませんか？
特に座敷席に座っている時、ついつい足元が緩んでしまっている女子、よく見かけますよ。正座を崩すのは問題ないにしろ、そのまま少しずつ足が広がってしまっていては、男子ドン引きです。
テーブル席だったとしても、少しずつ姿勢が崩れて、椅子に大きくもたれかかってしまっていては、女性らしさ半減！？
酔いに任せてしまうことのないよう、あくまでも気を引き締めてデートを楽しみましょう。
絡みはほどほどに…
居酒屋といえば、隣席やスタッフとの距離の近さも魅力の一つ。
隣の席で良い感じに出来上がったおじさんから「お姉ちゃんたち、デート？ いいねぇ」なんて声を掛けられることもあるかもしれません。
そんな時の対応も、男子はしっかり見ています。
足蹴にするのはもってのほかですが、絡みすぎにも気を付けなければいけません。
他の人との会話に夢中になるあまり、気づいたら、彼をおいてきぼり……なんてことにならないよう注意してください。
居酒屋デートNG行動④会話が途切れてもスマホはNG
また、逆に彼との会話が途切れてしまった……という時、ついついスマホに手を伸ばしてしまう人、これも居酒屋デートではNG行為だと考えておきましょう。
せっかく二人でお酒と食事を楽しめる機会なのに、自分だけスマホの世界に熱中していては、相手は自分がないがしろにされているような気持ちになってしまうかも！？
自分の前で男子がスマホに夢中だったら、どう思うかを考えれば、分かりますよね？
もちろん、二人で共通の話題を盛り上げるためのスマホ使用は歓迎ですが、あくまでも、その場の雰囲気を壊さない程度にしましょうね。
居酒屋デートNG行動⑤店員に横柄な態度を取らない
さぁ、いよいよお会計をして、退店しましょう。
ここでも注意点が一つ。
お店の人に「ありがとうございました」「御馳走様です」って、言っていますか？
些細なことかもしれませんが、男子はしっかり見ているポイントなんです！
もしも男子がお会計をしてくれていたなら、彼にお礼を言うのは当然のことですが、お店を出る際にはスマートにお店の人へのお礼も言えると、高ポイントゲットかもしれませんよ。
さらにもう一つ、退店後すぐに（たとえどんなにその居酒屋がイマイチだったとしても）お店の文句を言うのも絶対NG。
せっかくのデートの時間を台無しにしてしまいます。
まとめ
いかがでしたか？多くのカップルが日常的に利用している居酒屋でのデート。リラックスした雰囲気のあまり、ついついラフになりすぎてしまわないよう、あくまでも外にいることを意識した振る舞いを心がけてくださいね。
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