日常を離れて、非日常へ！野生のイルカのいるスポットをご紹介します！
①小笠原（東京都）
ボニンブルーと呼ばれる小笠原の紺青の海で、イルカウォッチング！
小笠原のイルカウォッチングをご紹介します！空路がない小笠原に行くには、25.5時間の船の旅となります。もうすでに、非日常的ですね。船旅を存分に楽しんでしまいましょう！小笠原では、陸上からも、海上からも観察できちゃうのです！ボニンブルーと呼ばれる小笠原の紺青の海でのイルカの観察は迫力満点です。また、年間を通して観察できるそうですよ。小笠原には約7種類のイルカが生息しているとのこと。特によく見られるのが【ミナミバンドウイルカ】や【ハシナガイルカ】だそうです。イルカの個体を識別する方法をご存知ですか？背びれの形を見るのです！これで、ちょっとはイルカに詳しくなりそうですよね！野生のイルカに出会えるだけでもラッキーですが、その1歩先を行く、背びれの観察。一味違った観察が楽しめそうですね。野生のイルカなので、出会える確率が高いとはいえ100%ではありません。天候や海上の状況からも変わってきます。足を運ばれる際には、事前の現地チェックを！服装は陸上よりも1枚多めに！海上は寒いです。ぜひ温かい格好で！野生のイルカに出会えるといいですね！Good Luck!
詳しくはHPを！
小笠原（東京都） ：http://www.owa1989.com/watching
小笠原海運 ：https://www.ogasawarakaiun.co.jp/
②島原：口之津町（長崎県）
有明の入り口、イルカに出会えるスポット！
長崎県島原：口之津町のイルカウォッチングをご紹介します！1年を通して野生のイルカに出会える観測率がなんと！99％！ここ口之津町は早崎海峡、有明海の入り口に位置するところにあります。年間を通して約300頭のイルカと出会うことができるそうです。99％ってすごい確率ですよね！ワクワクドキドキしちゃいますね！イルカの移動に伴い、ポイントが毎回変化します。でも、野生のイルカなのです。天候や海上の状況からも変わってきます。足を運ばれる際には、事前の現地チェックを！服装は陸上よりも1枚多めに！海上は寒いです。ぜひ温かい格好で！泳ぎの達人のイルカに出会えるといいですね！Good Luck!
詳しくはHPを！
島原：口之津町（長崎県） ：http://www.dolwatch.jp/dolwatch/
③天草（熊本県）
通詞島周辺、イルカウォッチング！
天草のイルカウォッチングをご紹介します！熊本県西部の天草地方、通詞島周辺に野生のイルカが約300頭生息しているそうなのです。春から夏にかけて繁殖期なんだとか。子連れのイルカに出会えるかもしれません。また、親イルカが子イルカに狩りの仕方を教えている場面に遭遇するかもしれません。年間を通してもイルカウォッチングができるそうですよ。万が一出会えない場合は、次回無料券をいただけるとか。野生のイルカですから。天候や海上の状況からも変わってきます。足を運ばれる際には、事前の現地チェックを！服装は陸上よりも1枚多めに！海上は寒いです。ぜひ温かい格好で！泳ぎの達人のイルカに出会えるといいですね！Good Luck!
詳しくはHPを！
天草（熊本県）：http://im-world.jp/
④周防大島町（山口県）
定期航路でイルカウォッチング！
周防大島町のイルカウォッチングをご紹介します！こちらのイルカはツアーへ申し込む必要のない、定期航路、市民の足でイルカウォッチングができちゃうのです！必要なお金は、運賃だけですよ。片道280円！20分間のイルカウォッチング！実は、山口県の周防大島沖の瀬戸内海はスナメリの生息地として有名なのです。久賀港から出航する前島航路はスナメリに出会える航路としてとても人気とのこと。なんと、この船長さんはスナメリ探しをサポートしてくれちゃうそうですよ。心強いですね。往復だと約50分の船旅。クルージング気分でスナメリに出会えるといいですね！Good Luck!
詳しくはHPを！
周防大島町（山口県） ：http://www.suouoshima.com/kanko/sunameri.html
⑤道の駅キララ多伎（島根県 出雲市）
眼下に広がるキラキラした日本海、野生のイルカに出会えるかも？
道の駅キララ多伎のイルカウォッチングをご紹介します！縁結びの神様のおひざ元。こちらの道の駅の眼下に広がる海には、春から秋にかけて、イルカが遊びにやってきます。道の駅から野生のイルカを観察できるって凄くないですか？他では類を見ないですよね。野生のイルカに遭遇できたら、最強の縁が結ばれているのかも？カメラの用意をお忘れなく！野生のいるかに出会えるといいですね！Good Luck!
詳しくはHPを！
道の駅キララ多伎（島根県 出雲市） ：http://www.kirara-taki.co.jp/index.php
まとめ：
ツアー参加型、陸上からの観察、市民の足、定期船からのイルカウォッチング、道の駅からのウォッチング。野生のイルカに出会えるスポットをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？野生のイルカなので、100%の保証はありません。天候や海上の状況からも変わってきます。お出かけになる際は、事前に現地で要チェックを！また、海上でウォッチングする場合の服装は陸上よりも1枚多めに！海上は寒いです。ぜひ温かい格好で！泳ぎの達人のイルカに出会えるといいですね！Good Luck!
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