前回、私が本当に体験した、婚活パーティー「あるある」まとめをお届けしました。
今回はその第2弾です!
ご好評(?)につき、まだまだある「あるある」体験を披露しちゃいます★
共感していただけたら嬉しいです♪
初参加のフリをする・・・が、ベテランとバレる
お見合いパーティーへ参加する人のほとんどは、「慣れてる感」を隠します。
初参加のフリをする傾向が多いですね。
理由は簡単です。
何度も参加していることがバレると、
「がっついている」、「モテない」、「問題が多い」と思われるからです。
私が見てきた人の特徴としては、
・周囲をキョロキョロする
・パンフレットなど、事前に配られる資料を一生懸命読む
・ずっとうつむいている
・正面に座った人の顔を見ない
など、いろいろな行動が見られました。
これは男女問わず、同じような傾向がありますね。
しかし!
残念なことに、「ベテランさん」だとバレる瞬間があるのです。
・持ち込みドリンクを躊躇なく飲む(飲食物が出ないパーティーにて)
・自己紹介カードをスラスラ書いてしまう
・会話の中で、「人数が少ない(多い)ですよね」と発言してしまう
・「初めてでよく分からない」的な発言を連発する
などの言動により、初参加ではない!と発覚してしまうのです・・・。
心の中で、この人は要注意かな?と思ってしまう瞬間「あるある」です。
相手の印象を◎〇△✕評価する
お見合いパーティー中、自己紹介カードを記入する時間があります。
自分の略歴や趣味・特技などを記入して、
その後に男性陣と1人ずつ会話していきます。
時間は開催する企業によって違いますが、およそ3~5分が平均。
その中で、相手の印象や特徴をとらえるのは難し過ぎるんです・・・。
となりに座っていた女性をチラ見したら、彼女は簡単な方法で相手を評価してました。
「◎〇△✕」だけ書いて、あとは会話を楽しむという手法です。
なるほど、これなら気になる人を後からでも思い出せるか・・・と真似することに。
周囲を見渡すと、記号やマーク??で書き込みしている人が意外と多かったです。
お見合いパーティーで仲良くなった女子にこの話をしたら、
「私はあだ名をつけるよ♪」と笑っていました。
相手のイメージに合ったニックネームを付けて、記憶に残すそうです。
しかも、書き込んだ内容を簡単に読み取れない、というメリットもあるようですよ。
メジャーではないかもしれませんが、私の周囲限定、「あるある」としました!
スマホいじり
お見合いパーティーに参加すると、かなりの確率で見かける「あるある」です!
スキマ時間にスマホをいじる行為・・・。
男性に多い気がしますが、女性でも見かけます。
私としては、この行為をするのはアウトかな?と。
タイミング的に、司会者が説明しているときとか、パーティー開始前とか、
まだ許せるかな?というときもあります。
でも、真剣じゃないんだな~って判断しちゃいます。
会話していなくても、暇な時間だったとしても、私的には「ない」アクションです。
ひどいケースだと、フリータイムで気に入らない?女子の前でスマホいじりを始める男子も・・・。
「パーティーの体験談を記事にしてる?」
とポジティブに考えたこともありましたが、それでも失礼過ぎです!
「パーティーがつまらな過ぎて、ゲームしたりラインしたりしてるのか!?」
と30代独女が怒り心頭?する「あるある」です。
途中で姿を消す
これも頻度としては多くない「あるある」ですが、
少ない参加率の中で2回も体験していれば、立派な「あるある」ですよね?
お見合いパーティーが始まって30分~1時間経過したくらいで、人数が減っている・・・!
どうやら「具合が悪くなった」とか「急な仕事が」とか、
いろいろな言い訳を並べて帰ってしまう人がいるんです!
本当に急用だったり病気だったりするなら、仕方ないと思います。
でも、さっきまで元気だった人が消えるのを見ると、
「お気に入りいなかったんだな」
と冷静に判断してしまう私。
でも、人数が合わなくなると会話する順番とかくるっちゃうんですよね。
誰とも会話しない時間が生まれて、その待ち時間が地獄です。
最初から人数がマッチしないパーティーなら我慢できます。
でも、突然ポツンとしてしまう私は、一人妄想の世界へ旅立ちます。
残念「あるある」にランクインです。
帰りのエレベーターの沈黙地獄
お見合いパーティーでカップルになれた人は、帰りのエレベーターの中でもウキウキでしょう。
でも、カップルになれなかった女子は悲惨です・・・。
なにせ帰るタイミングがほぼ同時。
そこへ狭すぎるエレベーターが到着。
お互い目配せしながら譲り合いの精神。
三十路の独女は迷うことなく乗車。
どうせ気まずいんだからと、強がります。
だって、年下の女の子たちが困ると思うから・・・。
これも大人対応というやつでしょう!
あえて気まずいエレベーターへまっしぐら。
エレベーターのブザーが鳴らないかドキドキしたり、
譲り合って帰りの電車に乗り遅れたりするのは御免だ!!
でも、カップルになった女子は当然先に乗せますよ、私だって。
そこまで意地悪はしません!
先に乗ったら、下で待っている男子たちの視線が集中し、悲しいことになりますもん。
「あ、違った・・・」とか思われる冷たい視線だけは避けたいです。
ちょっとした時間だけど、気まずさピークの「あるある」です。
?終わりに
【第2弾】体験者が語る!婚活パーティーの「あるある」まとめ をお送りしました。
ちょっとレアな「あるある」もあったので、参考になったか不安ですが・・・。
実際に私が体験した「あるある」なので、ネタとして読んでくれれば嬉しいです?
第3弾があるかどうかは、あなた次第です!・・・ので、これからも愛読してくださいませ?