体験者が語る!婚活パーティーの「あるある」まとめ

体験者が語る!婚活パーティーの「あるある」まとめ

気づけば30代も半ば・・・そろそろ次の世代へステップアップする私は、どうにか婚活を続けております。
ほぼ引きこもり30代フリーライターが経験した婚活パーティー、そこで気づく「あるある」、もうネタにするしかない!

というわけで、今回は私が実際に体感した婚活パーティーの「あるある」をご紹介。
これから婚活パーティーにチャレンジする人は、「あるある」を参考にできるかも!?

婚活パーティー 体験談
婚活パーティー 体験談

1表情筋が壊れるほど、不自然な笑顔をつくっちゃう

婚活パーティー 体験談

とにかく、なんとかして、パートナーを見つけたい。
第一印象を良くしようと、「無理な笑顔」を振り向ける女子は数知れず(もちろん私含め)。

最初の30分くらいは我慢できる。
次第に目尻のシワが気になり始める。でも我慢。
60分後に唇がヒクヒクするのが分かる。それでも我慢。
最終的に、会場を去るときには不審者のような笑顔で周囲から冷たい視線を浴びる。

とまぁ、こんな感じでしょうか。
婚活パーティー初心者に見られる傾向です。私も最初の数回は不自然な笑顔が消えず、家に帰って鏡を見てビックリ!
化粧はよれ、目尻のシワはくっきり、口角が歪み・・・と散々でした。
残念な「あるある」です。

婚活パーティー 体験談

2フリータイム=トイレ休憩って意味でしょ?

婚活パーティー 体験談
婚活パーティーには、「フリータイム」というものが存在します。
一通り自己紹介が終わった後、自分がアタックしたい相手のところへ行き、
自由におしゃべりできる時間です。

まず女性から男性の席へ行くことはないですね。女性陣は大人しくして動きません。
女性は待つ人
男性は行く人。という図式です。
ただ、視線はキョロキョロする人もいれば、うつむく人も。

そこで私がよくやる行為は、「トイレへGO!」です。
もちろん、本当にトイレに行きたいときもありますよ?
でもほとんどは、男性が誰も来ないことに耐え切れなくなるときが多いです。
婚活パーティーのスタッフさんが「フリータイムで~す!」と発してから5分~10分は耐えられます。
その後、おもむろに席を立ち、トイレへ逃げて無駄に化粧直しを始めます。

たいてい人気がない女性はトイレへ逃げるため、鉢合わせするという「あるある」もあります。
お互いに状況を分かりつつも、鏡越しににっこり。(心の中では同士!)

ときには女性との会話が盛り上がり、友達になることもあります。
何事もご縁。同性との出会いも大切にということで「あるある」ランクイン。

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3無言に耐え切れず、結果、タイプ以外の殿方から好かれる

婚活パーティー 体験談
いろいろなタイプの女性がいると思いますけど。
私は心の中で肉食、外面は草食という面倒なたちなので、
好みの男性へアタックできません!

そして話のネタを吟味し過ぎた結果、ほとんど印象を残さず自己紹介タイムが終わります。
逆に、どうでもいい(失礼ですが)男性との会話はなぜか弾む!

最初は興味がないから会話も弾まないんですけど、その沈黙に耐え切れず
つい話のネタを披露しては相手を笑わせてしまう・・・。

結果、タイプでない殿方の「気になるリスト」へ入ってしまうことに。

次こそタイプの殿方へ、何でもいいから話しかけよう、そう何度誓ったか分かりません。
「やる」か「やらないか」、これはやらない女性の「あるある」です。

婚活パーティー 体験談

4無理やりタイプの人を選ぶ

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パーティー中、2回くらい、気になる人を選んでカードへ記入し、
アピールすることができるチャンスがあります。
ここで問題が生じます。
「私は誰が気になるの?」という自問自答です。

しかし、迷う時間はあまりありません。

すぐに気になる男性の番号を記入して、スタッフさんへ渡さなければなりません。
私はテストの解答用紙を渡すくらいの緊張感で、
正しい解答が分からないまま、ただ番号を記入して渡した経験があります。

名前も覚えきれない(20~30名いるパーティーもあるので・・・)相手を好きだとアピールしてしまうのです。

ほとんどはカップルにならず終了ですが、まぐれでカップルになるときがあります。
希望する相手を5名も書かなければならないことがあるからです。

そこは妙にまじめな私。
きちんと5つの数字を埋めてしまいます。

結果、さしてタイプでもない人とカップルになり、気まずい番号交換で終わるという経験が二度ほど。
これも「あるある」かな?と思います。

婚活パーティー 体験談

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5痛い思いはしたくない!運命の人を待とう!!

婚活パーティー 体験談
シンデレラ症候群、または白雪姫症候群とでも言いましょうか。
何度かお見合いパーティーに行っても成果が得られなくなると、こんな気持ちが芽生えます。
「きっとどこかに 運命の人が いるはず!」という妄想です。

婚活をしてもカップルになれないのは、他で出会うからに違いない!
という未来予想図を描き出したらアウト!です。

カップルになれなかった痛い思いを避けるため、婚活を諦める人は多いでしょう。
しかし、会社と自宅の往復生活は変わらない
出会いはどこにあるのでしょう?
ありません!行動あるのみなんです!

私はシンデレラ症候群になった時期を乗り越え、婚活を再開しております。
なぜなら、運命の人は白馬に乗ってお家に迎えに来ないから。
諦めたら、そこで婚活は終了・・・負け試合はたくさん!
そこで私は今、いろいろプランを練り直しています。

・婚活でどうすれば自分を素直に出せるのか
タイプの男性を改めて考えてみよう
ダイエットをしてみよう
メイクスキルをアップ、ファッションを変える、ヘアチェンジする

などなど、自分磨きに精を出しております。

婚活体験のある三十路ガールズに聞いてみても、「婚活パーティーにはもう行かない!」という人がいます。
彼女もやはり、シンデレラ症候群。
出会いの場に行って出会わないなら、他の方法を・・・と考えているようです。
お見合いパーティー経験が多い人によく見る、「あるある」です。

まとめ

婚活パーティー 体験談
婚活パーティーあるあるは他にもたくさんありますが、今回は5つだけお届けしました。
「あるよね」で終わってしまってはNG!

この「あるある」のダメなポイントを参考に、婚活パーティーで成功するワザを見つけてください!
と人には言えるがまずは自分が成功しなければ・・・

ということで、今後も婚活に関する体験談をご紹介します。
一緒に婚活を成功させていけたら、幸いです♪