男性がうんざりする「決められない女子」特徴とは？

男性がうんざりする「決められない女子」の特徴を解説します。デートでご飯を食べるのも買い物をするのも、優柔不断で決められない女性に対して「彼女が何も決めない！」と男性はイライラしてしまうもの。場合によっては酷い大喧嘩に繋がる可能性もある「決められない女子」。男性をイライラさせないために、決められない女子の特徴を知っておきましょう！

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥「デートは彼にお任せ」

男性がもっともイライラする決められない女子の特徴が、「デートは彼にお任せ」ということです。

どこに行こうか？と話を振られても「うーん、そうだなぁ…」とか「どこがいいかなあ…」と決める気があるんだかないんだかハッキリしない態度。この決められない女子は男性にめちゃくちゃ嫌われます。
もし彼氏も決められない男子だったら、「彼女は何も決めない！俺ばっかり！」と余計に腹が立つものです。女性をグイグイ引っ張っていきたい男性だとしても、決められない女子の煮え切らない態度を見るとせっかくのデートなのに行く気はないの！？と思ってしまうようです。
決められない女子から見れば「彼氏も楽しめる場所かどうかわからないし…」なんて気持ちもあるかもしれませんが、質問を振られた身としてまずはちゃんと希望を言いましょう。

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥「食べたいものがたくさん」

男性がうんざりする決められない女子の特徴ふたつめは「何食べようかな～」と食事を決められないということです。

レストランへ行くまでも「何を食べようか？」の質問にぱっと答えられない。パスタもいいし、ファストフードも悪くないし、和食もいいなぁ…とけめられない女子が迷っている時間に男性はイライラしています。
そしていざレストランへ入っても、メニューが決められない。「こっちもいいし、コレも食べたいし、でもこのデザートも食べたいからこっちは無理かなぁ…」決められない女子がこんな状態では、男性のイライラはMAXになっちゃいます。

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥「お土産で悩む」

ディズニーリゾートへデートに行ったり、旅行に行ったり…そんな出先で、友達や会社の人に渡すお土産を決められない女子に男性はウンザリしています。
自分のものじゃないし、なんだって喜ぶはずなのに「別になんだっていいじゃん！」という男心にはわからない決められない女子の事情があるのかもしれませんが、他人を巻き込んで買い物をしているという自覚がないと、せっかくの贅沢デートも台無しに…。

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥「どれが似合うかな」

男性は、往々にして決められない女子のショッピングに付き合うのが苦手。なぜなら、買うものを決められなくて待たされることを知っているから。
この服もかわいいけどこっちも捨てがたい…なんてやっている姿を見ると「どっち着たって大して変わんねーよ！と思うんだそうです。
待っている退屈な時間にスマホでゲームしていると、「なんで！？わたしが悩んでるのに！」とキレる女性もいるっていいますから、決められない女子と買い物をする男性は気が休まりません。

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥「別れ話も決められない」

決められない女子にイライラした男性が「もう別れよう」と提案しても「別れるかどうかも決められない」というのが決めれない女子の特徴です。

「どうして？私のどこがダメだった？」と男性にすがりついて、なかなか別れるということを決められない女子。「別れるかどうか悩むからちょっとまって」と保留にすることも。

男性からすると「いや、そういうところが嫌で別れたいんだってば」と思うかもしれませんが、「まだ彼の気持ちを取り戻せるかもしれないし、とりあえず別れないで曖昧にしておきたい」というのが決められない女子の本音。

決められない女子は決断を先延ばしにしたり、彼氏や男性に決めてもらいたいという心理が強いのです。

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥「決められる女子になるために」

男性に嫌われる決められない女子の特徴に自分が当てはまっていると思ったら、「決められる女子」になるように努力しましょう！決められる女子になるために、自分の気持ちをしっかり見つめなおして、人に判断を任せず自分で早く決められるように癖をつけましょう。

例えば飲み会の幹事を率先して引き受けてみたり、失敗したときに後悔しないような精神力を身につけるようにしましょう♪

男性がうんざりする決められない女子の特徴♥おわりに

あれもこれも妥協したくないと思う気持ちはわからなくもないですが、それを選ぶのに長時間かかってしまい、かつ大好きな彼氏にまで迷惑をかけてしまっているようでは…困り者ですよね。こちらで紹介したことは、いわば「決められない女子あるある」ですが、これでは彼との関係もヒビが入ってしまいがち。自分の行動を改めるきっかけにしてみてくださいね。