まだ付き合い始めて日が浅いカップル。なにかと不安になりがちなのは、女性だけではなく男性側もそうなんだとか。
でも、だからといって四六時中ベタベタしているわけにもいきませんよね。では、付き合い始めたばかりのカップルはどれくらいの頻度で会うのがいいのでしょうか？
とにもかくにも「付き合い始め」は大切
何事もスタートは大切。それは恋愛も同じです。
付き合い始めたからといって安心してはいけません。「なにも言わなくても心が通うようになる」のは、いくら両思い期間が長かったとしても早すぎます。
何よりも、誰よりも優先するほど頑張る必要はありませんが、可能であればまめに会う時間を割く努力はしたほうがいいでしょう。
可能なら頻繁に会うクセをつけてしまうのも◎
スタートが大切、というお話をしました。それは、今後の生活を大きく変えることになるからです。
つまり、今頻繁に会うクセをつけてしまえば、その生活が当たり前になってくるのです。
最初から会わないでも平気でいられると、「会わないのが当たり前」になってしまうんですよね。それでは、いつか淋しいと思うときが来るはず。そう思ってからでは遅いのです。
会う頻度は徐々に減ってきて当然
付き合い始めの頃は頻繁に会っていたけれど、交際期間が長くなるにつれてだんだん会う回数が減ってきた…と思うようになるかもしれません。
しかし、それは悲しいことではなく、むしろ安心材料のひとつになります。
なぜなら、会わなくても心が通うようになった証拠だから。ここではじめて「カップルである安心感」を感じることができるようになるのです。
会う回数が減ってきた、それが意味するもの
前述の通り、会う回数が減ってきた時は「会わなくても安心できるから」「相手のことが信用できるから」という答えに結びつきます。
それは、やはり2人で過ごす時間を重ねてきた結果。相手と会い、顔を合わせて話をすることで、直に相手の愛情を感じることができる時間を積極的に持ってきたから。
こう思えるようになるためには、やはり頻繁に会う時間を持ってこそ、なのです。
おわりに
いかがでしょうか。「わたしたち、付き合い始めたから」という名目だけで安心しきってしまうと、付き合っているという意味や名目がわからなくなってしまうんです。
ですから、やはりメールやLINEも大切だけれど、会う時間はきちんと持ったほうがよいでしょう。安心し合えるカップルになるためには、やはり他には変えることのできない「2人で過ごす時間」が大切なのです。
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