久々の恋愛なのか、初めての恋愛なのか…?
30歳、またはそれ以上の年齢から始まった「付き合い始めたばかりのふたり」。
ティーンエイジャーのようにキャピキャピしていられない、オトナの恋愛。
そこで、30歳からのオトナの恋愛で気をつけるべきことをご紹介します。
1.格好・しゃべり方・仕草などは「オトナ」であることを忘れてはいけない
付き合い始めると、今まで以上に相手に気に入られようとカワイイ仕草を意識したり、いかにも女の子!といった感じの服装を選びがちになったり…
気付かないところで、そういう痛いキャラになりがちなのがオトナの恋愛。
でも、こんなことを言うのはなんですが…やっぱり年齢相応の言動を心がけるべきなんです。
2.はしゃぎたい気持ちもわかるけど、落ち着いた雰囲気も大切
恋人ができて嬉しい気持ちはよく分かります。でも、それを若いこと同じようにきゃあきゃあとはしゃぐのはスマートではありません。
もちろんうれしい気持ちを表現することはとても大切なことですが、こちらもまた「年齢を忘れたはしゃぎ方」をするのは残念ながら禁物。
経験を重ねてきたオトナなら、さまざまな気持ちの表現方法も見につけているはずですよね。
3.恋人だけの前と大勢の前、それぞれメリハリをつける努力を
だからといって、常に冷静ににこやかにしていればいい、というものでもありません。
彼があなたを選んだのは、きっと素のままの、30歳のあなたのはず。
ですから、言動も見た目も着飾る必要はないのです。
大勢の前、それもいつも顔を合わせるような会社などでは今までどおり、そして恋人の前では自分の弱みを包み隠さず表現できる立ち居振る舞いができるといいですね。
4.格好つけすぎは禁物。あくまでも素の自分で
先の通り、彼がアナタの魅力と認めたのは、30歳のあなたの姿。
格好つける必要も、キャアキャアキャピキャピする必要もないのです。
素のままの自分を素直に表現する。そして、強がるクセがあるのなら、それをちょっと溶いてみる。彼の前でなら弱い自分も見せられるようになってみる。
「素であること」。非常に重要で、非常に難しいことなんですよ。
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おわりに
30歳のオトナの恋愛は「素でいる自分」が大切だということはおわかりいただけましたでしょうか。かわいい自分・頼れる自分ももちろんいいのですが、オトナの恋愛は、それまで以上に着飾ったり格好つけたりする必要はないのです。
これから長く一緒にいることになるわけですから、肩肘張らずに素直な自分を出せるようになるといいですね。